哀悼の意を表します
上田惇生先生が、天に召されたと・・・
ドラッカーさんのほぼすべての著作を翻訳され、ドラッカーさんご本人から「自分の分身」と言われていた上田先生
僕にとっては、㈱ポートエムの国永秀男さんとの出会いがその後の人生を大きく変えたように、上田先生や小林薫先生との出会いが、国永さんや僕の人生を大きく変えた転換点だった。
そして、その出会いのずっと前に上田先生はドラッカーさんと出会い、われわれに、その出会いの影響をつないできてくださった。
いつも、素敵な、柔らかい笑顔で、言葉はいつもまっすぐで、大きく、温かい上田先生のお人柄を思い出します。
ポートエムの設立時以来、長らくお会いする機会もなかったんですが、その言葉や文字では、今なお大きな影響を受け続けています。
本当に感謝しかありません。
今は、ドラッカーさんと再会を喜んでおられるんだろうか?
上田先生と出会えたことを、われわれもよい影響としてつないでいきます。
上田惇生先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます
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