子どもというわれわれの未来
1月13日 今年初めての品山塾。
そして、初めて小さなお子さんを連れて参加してくれたメンバー(女性)が2人
お子さんは、それぞれ3歳と4歳のかわいい女の子
一人は、品山塾の立ち上げメンバー
出産を境にしばらく品山塾への参加も遠のいていた
もう一人は、大学の授業でゲストに来てくださって、品山塾に興味を持って頂いていた方
この方は、しばらく子供を連れて品山塾に参加することを躊躇されていた
ご迷惑がかかるかもしれないから・・・と何度も言っていた
確かに、進行の妨げになることもあるかもしれない
お互いに気を遣うことは増えるかもしれない
でも、それは生きていればどこでも起こること
みんなで解決していけばいいこと
子どもの問題ではなく、大人の力量が問われること
どうやったら一緒に学べるか?
どうやったら退屈せずに時間を過ごしてもらえるか?
子どもが何かの妨げになる・・・実際にはそんなこともたくさんあるのだろう
でも、品山塾はそんなことを感じなくていい場所にしたい
どんな風にしたらいいのか?どんなことができるのか?わからない
でも、みんなで考えて一緒に成長できる場所にするためのチャレンジはいくらだってできる
そんなことを考える機会を与えてくれた、お母さんたちと子供たち
実際、他の参加メンバーが、子供たちと関わってみるとめっちゃパワーもらえますね!
と言っていました
75%を超える高校生が「自分には価値がない」と答える世の中を少しでも変えたいと思い起業した僕には、あの2人の子供たちは「価値にしか見えない」
そして、その価値から受ける影響は、僕たち大人や社会の関わり方で、良くも悪くも、大きくも小さくもなる
彼女たちの未来に笑顔があふれていたら、
きっと僕たちも笑っているはず
企業で人材育成のお手伝いをしていても、この構図は全く同じ
企業でのコンサルティングの場面、大学での取り組み、ミニバスケットボールでの取り組み、いろんな場面で感じたことを投稿していきます。
ご感想など頂けたら励みになります。
よろしくお願いします。
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