"愛"でつながろう!
ある業界のトップ企業でのお仕事
大企業の管理職の方との時間
目先のことではなく、根本的な”働く改革(働き方改革ではない)”についての議論
こたえのない状態から、こたえをつくるための格闘の時間
ちょっと感動した。
こんな大きな会社の、いち管理職(失礼)の方が、真剣にメンバーや組織の未来を思い、小手先ではなく、本当にいい会社にするためにどうしたらいいか、根っこにたどり着こうと考えて考えて、話を聞いて回って、人を巻き込みながら格闘している
ちょっとじゃない、めちゃくちゃ感動した!
「だって上(の人間)が・・・」
「私一人が言ったところで・・・」
「任期は〇年なので・・・」
とは、考えないし、言わない
共に苦しみ、楽しい時間だった
これからもっと一緒に苦しめたらなぁと思っている
でも、なんで?
なんでそんな思考と行動に至るのか?
答えは、「愛」だった
「僕はこの会社と会社が提供する製品やサービスが大好きです
以前はワクワクしていた・・・でも今は・・・
〇〇〇(←会社名)愛なんです!」
「最近この愛をみんなが持っていない
だから何とかしたい」
新聞やニュースで、バイトテロ?の動画をあげたり、組織に属する人が不正を働いたりする情報を目にすることがある
そんなことが起こる原因は、組織や自分の仕事に誇りや愛情を持っていないからだという記事を見た
確かにそうだと思う
でも、愛を持て!は違うと思う
愛を持てるように仕事のことを伝え、働く人に愛情をもって関わっていない組織もある(ニュースなっている組織がそうであるかはわからない)
若い人たちの一部では、働くことを”搾取されること”と言ったりしている
バイトテロなど、それを行った人の問題である
しかし、組織の人は愛してもらえるような、誇りを感じてもらえるような工夫をどれだけしたのか?
働くを愛せるように!
今日もがんばろう!
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